青が散る

1982年 宮本輝
やっとこ、Get。
静かなところで読みたくて、某所の喫茶店で読み始めたら止まらなくなってしまい、一気に読み終わってしまった。
学生時代は、てきとーにふらふらやってたので、あまり思い出らしい思い出はないのだけど、何かにこんなに一生懸命になったことがあった ?
とか。
執念深い ? 主人公となんとなーく自分がかぶってしまい、微妙に切ないキモチになった。
読み終わると、深ーいため息ひとつ出ること間違いなし。