2004-11-21 青が散る book 1982年 宮本輝 やっとこ、Get。 静かなところで読みたくて、某所の喫茶店で読み始めたら止まらなくなってしまい、一気に読み終わってしまった。 学生時代は、てきとーにふらふらやってたので、あまり思い出らしい思い出はないのだけど、何かにこんなに一生懸命になったことがあった ? とか。 執念深い ? 主人公となんとなーく自分がかぶってしまい、微妙に切ないキモチになった。 読み終わると、深ーいため息ひとつ出ること間違いなし。