確かにそこにある

朝一歯医者起きられるか...
ひたすら色々な話をして、上京してくる人々を迎える準備とかなんだかんだでこんな時間。

  • -

叔父の家族は全員芸術家なせいか、イトコ 2 人の子ども達 ( 女の子 4 人) はとても個性的に育っていた。
まさかこんな形で再会するとは...と少々複雑な気分。
ほんと眠ってるようにしか見えない叔父を取り囲んで
「紙芝居作ろう!」
(゚д゚) ドーン
紙とペンを手にほんとに描き始めた。
その中の 1 人が描く似顔デッサンが 12 歳と思えないうまさ。
叔父はデッサンがとても巧くて、嗚呼、流石蛙の子は蛙だなあ、と、確実に在ったのだということを強く感じた。
通夜の席では、一番上の子がテナーサックスを演奏してくれるらしい。
一番下の子が誕生日だったと聞いて、会社で腐るほど余ってるのをたまたまもらってきた非売品ストラップをあげた。
狂喜乱舞されて激しく申し訳ない気分になった。

  • -

前職場で超お世話になった人の歓送会中に親から連絡があり、もうだめだめなくらい取り乱してしまって、ほんと場の空気盛り下げた上に中座してしまった。
週明けお詫びせねば。。。
この辺がほんとに「オトナになりきれない私」だなと思う。
反省しても治らないということをわかっていながらも本当に反省。