ちりとてちん〜終わりよければ滑ってよし〜

さっきまとめて見た。
1.5h ですむところがなぜか 2h 半も見てしまったよ。
今週四草兄の見所が多かった気がするわけだが !
つーか台詞増えてきてませんかッツ !?(柴田亜美風)

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木曽山君が初高座を踏むこととなった。
で、初高座に向けての稽古初日(なぜか徒然亭一門も勢ぞろい)、緊張気味に座っている木曽山君を前にした草々兄
「では始めっ」
と威勢よく言うが、何を話すかのネタも決まってないw
鉄砲勇介でいっかー(いいのか)ということになるのだが、それについて四草兄
「だめだ」
と、自分自身「算段の平兵衛」を話したい所を草若師匠にダメだと言われた理由をそのまま語りだすところに吹いてしまった。
というか突然 BGM がちりとてダンディハナウタ Ver.w
そして、語り終えて満足そうにうんうんうなづいている四草兄について、草原兄がひと言
「気にせんといて。こいつ言いたいだけやから」
という素早い突っ込みに耐え切れず爆笑。
このシーン 10 回ほどリピートしてしまった。(記録更新)

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小草若兄が四草兄の部屋で居候しているの知らなかったんですが !!
布団並べて仲いいし、じゃなくて結構仕事あるようだけどまだ同じアパート暮らしなのか四草兄 !!
小草若兄が一生懸命「はてなの茶碗」を練習しているときに、九官鳥の平兵衛が
「ヘタクソ」
隣で四草兄がその声真似して
「ヤメチマエ」
に...似てる !

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初高座の当日、木曽山君の名前が決まった。
徒然亭小草々。
(゚д゚) 。。。
草々兄、ものっそい得意そうに鼻の下くしくし指でこすってるわけだが、半紙内に明らかに「々」の字納まってないw
威勢よく書き始めたものの納まらない

  • >まぁ書いてあればいっか !

勢いは大事だよ
ちょっと後先考えた方いいかもしらんかわからんね。
うーん確かにどんな名前がいいかわからなかったけど、草の字しかないし、草々の「々」の字なんて読んだらいいか良くわからないし
# 正平のつっこみがナイスすぎるのである。
四草兄の
「前略は ?」
がシブすぎる。
草々の落語にはアツいが、基本的にあまり落語以外のことには疎い感が良く出ていてよろしいと思われる。

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初高座祝いに、若狭が木曽山君もとい小草々に塗り箸を渡すシーン。
若狭の父に依頼して作成してもらったはずの塗り箸が、なぜか小次郎おじちゃんが高く売り飛ばそうと算段(笑)していた正平の塗り橋に置き換わっていた。
若狭が気づかずに小草々に渡して、塗り箸と落語の関連について語っているときの小次郎おじちゃんの指先のもじもじ感に笑った。
小次郎おじちゃんがやっとのことで、正平作った塗り箸であることを話したときの四草兄のひと言
「ばったもんということですね」
に、草原兄が四草兄の頭をはたく手にかなり力が入ってたのは気のせいだろうか。
ドスって音が響き渡ってるんだがw
今週は毎日毎日誰か殴られるか(四草兄の心で振りかざしているナイフも含む)涙していた気がする。

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土曜日の9:30〜の再放送を録画しているのだが、うちのスゴ録たんがへっぽこすぎで、時間指定で録画できずに番組単位でしか録画できない。
# やろうと思えばできるが、手動じゃないとあかん
15 分ごとに録画されるのだが最後 30 秒くらいが欠けてしまう...
肝心なところが聞けなくてうわーん。