東京タワーは霞の中

雨かんむりの漢字って意外とあるのだね。
それも見た目が(リアルも)似たようなものがある。
かすみ 霞
もや 靄
きり 霧
わりと見分けがつかないのだけど、たとえばそれぞれの景色写真を撮ってきたのを見て
「これは◎◎!」
天気予報士さんは言いあてられるのだろうか、と思った。
まぁ、そんなこんなで今朝がたは東京タワーが全く見えない状態だったけど、夕方になったらぼんやり見え始めた。
やっぱり見慣れたものが見えなくなると不安に感じるし、見えてくると「あっ、やっぱりあった」という親しいものを感じる。
そういえば昨日は夏至だったらしい。
気がつかないけれど、今日すでに昨日よりも日が短くなってきているのね。