2005-08-27 +1 雑記 0 時を回ったとき、西武線の中で「坂の上の雲(三)」 深夜日本軍が沈置した機雷にロシアの旗艦船が蝕雷して沈没す、というところを読んでいた。 すぐに本は読み終わり、ふと時計を見ると電池が切れかかっていた。 なんとなく、暗示的な何かを感じてしまい(悪い癖かも。) 私の時間はこの年で止まるということなのかとか、新しくリニューアルされるということなのかとか 色々考えながら 30 歳を迎えてみた。