従兄弟と従兄弟と従姉妹と

伯父の末っ子が結婚して、その披露宴があった。
その姉の子ども ( はとこ ??) がアコーディオン弾き始めたら自分の世界は行っちゃって人が止めるのも耳に入らない様子でひきまくっちゃったもんだから、ちょっとした騒ぎになったりとか
いきなりほぼ半裸の女性がわーーーっと出てきて踊り狂ったりとか
# サンバダンサーズ !
わいのわいのすごい大騒ぎなんだけど、一番クチが悪くて会うたびに悪態ついてくる伯父の長男がものっそい静かで。
んー、伯父のことがあるからかなぁ、と思ってたんだけど、私の愚弟がちょろっと話をした感じだと曰くやっぱりそうだったみたいで。
何やるにつけても口出ししてくる伯父といつもケンカばっかりして、でも会社作ったり色々やったり、ここまで来れたんだと思う。
おそらく彼はこれからって時なんだと思うが、背中にケリを入れてくれる人がいなくなってしまってほんとに気が抜けてしまった様に見える。
魂が抜けた、って表現がコレなんじゃないだろうか。
心配だけど、乗り越えないといけない。
今は見守る ? って表現は年齢も逆やし表現変かもなんだけど、そうするしかないんだと思う。

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もう、伯父が無くなってから一年が経とうとしている。
早い。
もう頭にも上らなくなる時期がある自分がいる。
嗚呼これが時間が解決するってこと ?
でもやっぱり思い出すと泣けてしまうことがあったりする。
あー私もまだ乗り越えられてない。