猫カフェ

きゃりこ
友人 S と吉祥寺の猫カフェ「きゃりこ」へ遊びに行った。
前に祖母の家でひどい猫アレルギーになった経験があるのでどきどきだったが、杞憂に終わった !
もうもふもふしまくり、なでまくりさすりまくり写真とりまくりで 3 時間猫まみれになってきた。
スタッフさん感じいい方だし、猫ものびのびとしているし、とにかく猫優先、猫がのんびりできる空間作りをされていた。
とあるお客が猫を抱き上げようとして、猫が激しくイヤがっていたのに無理矢理押さえつけようとした。
すると
「嫌がってるのでおやめください」
と、さっとスタッフさんが注意する。
いいね ! いいねコレ !!
友達連れ、カップル連れは勿論、1 人で行くのも全然問題なし。
当日、1 人来ているお客も結構いらして ( 常連さん多いっぽい ) のんびり本読んだりお茶飲んだり、スタッフさんとお話ししたり楽しんでるようだった。
ドリンクの価格も良心的だし(\150〜)、内装もなかなか綺麗で清潔だし、ぜひ猫好きなら一度足を運んでも良いと思う。
この日は平日 3 時間パックというので入店したが、流石に最後の方ではちょっと疲れてしまい寝てる子ネコのかんなちゃんを見ながらソファでまったりトークしてた。

この気を許しまくってるというかのびのび感がたまらん。

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髪の毛の白髪の光具合を改めて目の当たりにしてしまい、染めねばという思いにとらわれたまま美容室に TEL。
担当者さんはいなかったのだが、とにかく誰でもいいからそめてーということでお願いした。
行ったら、私の分身のような人(仮)の男子が担当だった。
外見は、背は私と同じくらい、メガネモサ髪の博士君。(自称:ガリレオ(笑))
あまり人がいなかったので、ぶっちゃけトークをしまくる。
彼の彼女さんがものっそいアニオタな子で、でも自分の方がオタクに見られるんですが、自分はアニメとか全然中途半端にしか知らないので申し訳ない、と言っていた。
面白いので質問してみた。
y「彼女さんて腐女子系ですか ?(わくわく)」
メ「なんですかソレ ?」
y「いや...その...男かける男ーみたいな」
メ「えーなんですか ! 全然わからないです !!」
y「...いや忘れてください...」
説明できねえよおお
で、物忘れひどいよねーって話から年齢の話になり、改めて自己紹介をしたらぶっとばれた。
30 台に見えませんって驚いた後で、たまにタメ語だったのがいきなり敬語オンリーになるのってどうなのさ。

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夜はしいたけとかんぴょうを煮る。