ちりとてちん 一門会、そして草々の座布団

掃除する若狭を見つめる早々兄。
前回、雨の中寝込んだところを介抱してくれた若狭のひと言
「1 人には、させません」
これが頭の中をぐるぐる回ってるんだろうなぁ ! というのを、目線だけで現している。
草々兄、考えてることわかりやすい。
流石草々兄。

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ワンコにかまれてぼろぼろになった座布団、幾ら草々兄から
「捨てといて」
といわれても素直に捨てられるわけがない。
こっそりとっておいて修理する若狭。
「この座布団は、草々兄さんのふるさとなんです」
ケナゲだ...(涙)
修理した座布団を、ニマニマしながら高座前に草々兄に渡そうとするが
「師匠がふるさとなんです」
と話草々兄を前に渡せなくなってしまう若狭。
でも、後ろでごそごそ渡そうとしてた若狭に気づいていたに違いない。
若狭のちりとてちん演目中、草々兄は楽屋に戻って修繕された座布団を発見する...!
今週は見逃せない。