ターニングの点

本日カウンセリングデーにて銀座まで外出した。
1 週間に 1 度だったのが、今日から 2 週間に 1 度になった。
気づいたら、話すようなネタ(でっかいの)がほぼ無いことに気づく。
カウンセラーさんより
「今すごい生きやすそうに見える」
と言われちょっとうれしくなる。
過去に自分が書いた心境をつづったノートを見直すと、なんでこんなこと書いてたんだろう、と思う。

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先日、会社同期と食事をした際に、海外の会社ではオフィスに必ずカウンセラーがおり社員の心のケアも充実しているらしいと。
日本でもそろそろ見直したほうがいいんじゃないかという話になった。
良く学校で銃乱射、爆弾テロなんてニュースがあると、必ず心のケアの話が当たり前のように出る。
日本などアジア圏ではまだまだ認知度は低い。
最近理不尽な理由で見ず知らずの他人を殺したり、親を殺したり、子供を殺したり、親族を殺したりという事件が頻発している
# 今まで隠れていたものが顕在化してきただけなのか
今こそカウンセリングの重要性が見直されるべきだと思うのだが、環境問題食糧問題経済問題などマクロな方面ばかり取りざたされて、個々の問題についての何らかの対策が行われようとする気配すら見られない。
国を作るのは政府じゃなくて国民である個々ってことを忘れてるんじゃなかろーか。