したびらめのムニエルのレシピ

0) 鱗を取る
背中もおなかも取る。

結構しっかりついてるので気合入れて取る。
1) 内臓をとる
腹側 (白い方) 顎の下あたりに、えらに沿って斜めに切れ込みを入れてかきだす。
ちょっとしかないが、まあ念のため。

2) 背中 (黒い方) 背骨に沿って切れ込みを入れる
熱がよく通るようにするため。
3) 下味 (塩コショウ少々、表裏にまんべんなく) をつけて、小麦粉をまぶす

4) フライパンにバター、焦げないようサラダオイル少々入れて熱する
5) 背中側 (黒い方) から焼く
こんがりと
6) 色づいたらひっくりかえし、しばらくしたら弱火にしてふたをして蒸し焼きにする
7) 菜箸を突き刺してみて、すっと通ったらできあがり

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今日は初めて生の丸ごと 1 匹したびらめを見ることができて、感激して写真を撮りまくってしまった。
母が捌かせてくれたので、先日森三中の村上さんが言ってた「ペットボトルのふたで鱗を取る」ってのをためしてみた。
包丁でやるのと違い、鱗が飛ばなくていいよこれ !!
テレビではスチールのふただったが、便宜上 POM ジュースのプラスチックのふたでもことたりた。
要は
「魚の体のラインに沿って密着する何か」
であれば問題なしということのようです。
付け合わせのマッシュルームをためしに立ててみたら立った。
マリオのキノコのようです。